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2023年2月の記事一覧

新着本のお知らせ

図書館に新しく入った本たちを紹介します。

 

◇「掬えば手には」  瀬尾 まいこ

 本屋大賞受賞作「そして、バトンは渡された」に連なる,究極に優しい物語

◇「おとめ六法」  上谷 さくら  岸本 学

 万が一のそのときというのは,なにをどうすればいいかわからないもの

 【六法+α】の,女性の一生に寄り添う法律集

◇「小説 すずめの戸締まり」  新海 誠

 新海誠監督が自ら執筆した,原作小説!

◇「仕事本 わたしたちの緊急事態日記」  左右社編集部 編

 新型コロナウィルス拡大―”普通の毎日”が一変した2020年4月

 ほかの人はどう過ごしていたのだろう…コロナ禍で働く77人の日記アンソロジー

◇「晴れ、時々くらげを呼ぶ」  鯨井 あめ

 現役大学生受賞!第14回小説現代長編新人賞

 高校生の亨はある日,学校の屋上で「クラゲ乞い」をする奇妙な後輩と出会う―

◇「わたしの美しい庭」  凪良 ゆう

 本屋大賞受賞作「流浪の月」の凪良ゆうが贈る,〈生きづらさ〉を

 抱えた人たちと「わたし」の物語

◇「あなたを閉じこめる「ずるい言葉」」  森山 至貴

 よく耳にする言葉でモヤモヤしたり,イラッとすることってありませんか?

 そういった納得のいかない言葉について解説,どう対処したらいいのかも触れています

◇「雲を紡ぐ」  伊吹 有喜

 高校生たちが選ぶ「今年の1冊」 第8回高校生直木賞受賞作

 「わかりあえない母と娘」―壊れかけた家族は,もう一度一つになれるのか

◇「もうじきたべられるぼく」  はせがわ ゆうじ 作

 「たべられること」を受け入れたぼくが,最後にしたかったこととは―

◇「イライラのあらし」  ルイーズ・グレッグ 作

 “イライラのあらし”がきたらどうしたらいいの?

 怒りの感情と向き合う絵本

◇「映画ノベライズ 耳をすませば」  樹島 千草

 イタリアと日本,成長と葛藤,そして見つけた大切なもの―

 

皆さん,図書室へ来てぜひ手に取ってみてください。