H27年度学校行事

2015年6月の記事一覧

生活体験発表会

6月25日(木曜日)体育館にて生活体験発表会が行われました。

最優秀賞に選ばれたのは、3年次 佐々木 結菜さん 「挑む」 です。
結菜さんは全国高等学校定時制通信制生活体験発表会宮城県大会出場者として発表します。

優秀賞は、2年次 神子田 大樹君 
「私が一年間を振り返り学んだこと」

優良賞は、2年次 大崎 かおりさん 「virya~精進」
3年次 岩淵 明日香さん 「大切な存在」、
千葉 祐聖君 「一年を振り返る」でした。
入賞された皆様おめでとうございました。


 自治会活動,ボランティア活動の経験を生かし,自己の成長に繋げる生き方。控えめながらしっかり前を向き(そこにどんな困難が待ち受けていても)人生を歩む姿勢。あこがれを現実にするために,自分を信じることの大切さを知り,友人に支えられている今の自分があることを知った事など,「今」を一生懸命生きている姿勢を感じさせる発表会でした。生徒達も発表内容に強い関心を持ち聴き入ってました。

  

 

 

 

さくら生活安全講話

2015/6/11

「 携帯電話・インターネット安全利用に関する講話」

 今年度のさくら生活安全講話は,宮城県警察サイバー犯罪対策室課長糸井重人氏をお招きし,インターネット上のトラブルと個人情報の漏洩の恐さについて講演をしていただきました。 
 友人に見せるために投稿した写真や個人情報が,自分の知らないところで世界中に広まる可能性があるそうです。一度投稿した情報は,取り消しても,それをすぐにコピーされる場合があるそうです。個人情報が悪用される危険性が常にあることを,意識して利用しなければ自分だけでなく,他人にも大きな迷惑がかかることを,理解する必要があります。
 位置情報がある写真を投稿したら,誰でも写真から住所を知る事ができると聞き,インターネットの知識を持たず,気軽に利用することの恐さを改めて生徒は感じた様子でした。 

  

火災避難訓練が行われました。

古川消防署田尻分署の方々に来校していただき,防災訓練が6月4日(木)に行われました。
消防署の方から「慌てない,押さない,話さない,素早く行動」が避難するときの重要な注意点であるとお話をいただきました。また,避難訓練の感想は,話す生徒もなく,素早く迅速に避難でき素晴らしいと講評をいただきました。

最近地震が続いています。3.11から5年が過ぎました。この間に発生した地震のうち,マグネチュード6以上の地震は日本で発生したものが,世界の中の20%を占めています。 一人でも多く災害から助かるためには,普段の勉強や何気ない行動が,必ず役に立つ時がくると思います。日ごろから防災の意識をもちましょう。
と校長先生からお話していただきました。