１０月２３日（金曜日）
さくら高祭初日（校内発表）

　今年度のさくら高祭のテーマは「Ｄｉｓｃｏｖｅｒ～自分にとって大切な物～」です。
　初日は各団体の紹介の後，仮装パレード，女装・男装コンテスト，アームレスリング，だるま落とし，お絵かきしＳＨＯＷなどステージ発表を中心に行われました。特にカラオケでは普段では考えられない先生方の美声？やパフォーマンスを見ることができ，爆笑の中で楽しい時間を過ごしました。女装男子が綺麗でした。

１０月２４日（土）
　さくら高祭（一般公開）

　二日目は各団体の研究発表や模擬店が中心でした。今年度のさくら高祭ポスター最終候補作品はどの作品もレベルの高い作品でした。
　１年次や自治会，放送ボランティアの活動報告はスライドを使用し臨場感のあるものでした。
　ＰＴＡの皆さんの模擬店「愛情特区」ではオール１００円で秋刀魚の塩焼き，フランク，焼き椎茸，謎のホイル焼き，焼き鳥（１本５０円），炊き込みご飯と豚汁の絶品なこと，美味しかった。
　伝統のそば・うどん「浅乃屋」，出汁が効いたつゆは天下一品，お昼過ぎには完売でした。デザートは「さくら高饅頭」予約無くては手に入らない幻の銘菓。締めは「茶道　裏千家」のお手前で，盛りだくさんの一日でした。

１０月８日（木曜日）
佐々木産婦人科クリニック院長　　佐々木裕之氏による
「見つめよう１０代の性」講演会が行われました。
２，３多年次を対象に講話をいただきました。

生徒の感想（一部抜粋）
・パートナーを選ぶことは大切でこれからの人生に重要な選択なんだということに気づくことができました。
・中途半端な気持ちで付き合ったり性交したりしてはいけないということを改めて考えさせられました。
・自分の体を大切にすることの意味など，役に立つ内容だったので，真剣に考えながら聞くことができました。
・子どもを産むという事は親になるという自覚と覚悟，子どもを育てるための経済力が必要なんだと学びました。

　生徒は真剣に聞いていました。

10月１日(木曜日）
吉田澄氏による、「南京玉すだれ」講演会がありました。