H29年度学校行事

H29年度学校行事

生活体験発表会

6月29日(木),本校体育館にて生活体験発表会が行われました。

最優秀賞に選ばれたのは,3年次 折茂櫻子さん「レベリング-夢へ向かって-」でした。折茂さんは本校の代表として,10月7日(土)に登米市にある登米祝祭劇場で開催される,全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表 宮城県大会に出場します。

 

優秀賞は,2年次 佐藤利胡さん 「ひとつすすむ」

優良賞は,3年次 堀江弘晃さん 「高校生活から得たもの」

     3年次 菅原優衣さん 「『苦手』への挑戦」

     2年次 高橋結映さん 「成長の一年」 でした。

入賞された皆さんおめでとうございました。

 

一つ一つの小さな行事を通して,協力することの大切さや友人と過ごすことの楽しさは初めて生活体験発表会を経験する1年次生も共感するところがあったのではないでしょうか。

また,学校嫌いだった自身が,高校に入って,今,学ぶことの楽しさを感じている姿や苦手なことへ立ち向かい,克服しようとする様子。そして,自己を見つめ直し,今の自分に足りないものは何なのかを模索しながら進み,自分自身をレベルアップさせていこうとする姿など,多くのことを伝えてくれた発表会でした。

  

 

 

平成29年度 さくら生活安全講話

6月8日(木)、生活安全講話が全校生徒対象に行われました。

今年度はNTTドコモ東北支社 スマホ・ケータイ安全教室事務局の佐々木久美子様をお迎えし、スマホ・ケータイ利用時に関連する危険やトラブルを未然に防止するためのお話をしていただきました。

 何気なく利用しているスマホ・ケータイですが、使い方によっては危険やトラブルを引き起こす危険があるということを改めて感じました。

 

生徒の感想より・・・

 私もスマートフォンを持っています。ネットで買い物ができたり、SNSなどを使って世界中の人と繋がり、他人と情報を分かち合えるという便利さがあります。しかし、その反面、使い方を間違えると自分の情報が流出したり、高額な料金を請求される詐欺などの危険性もあります。今回の講話を聞いて改めて自分のスマホの使い方が安全であるかを見直し、確かめる良い機会になりまた。スマートフォンの特徴を理解した上で、安全な使い方を心がけたいと思います。 

(3年次 女子)