田尻さくら通信第６号でもお知らせしておりましたが、

ねんりんピック富山２０１８の俳句大会（募集句）にて、俳句愛好会の１年次・植野那月さんが優秀賞を獲得しました！

　高校生部門には、全国から１４４０句が寄せられましたが、その中のベスト１０句が優秀賞です。

那月さんの句はその中でも、１番目に置かれています！

その俳句がこちら…

サンダルを　脱ぎ置き　因数分解す

高校生ならではの心の動きが表れているところが評価されたのでしょうか。

　先日富山県で行われた授賞式には、足を運ぶことができませんでしたが、賞状と輝かしいメダル、そして富山県黒部市の特産物のセットなどの副賞が植野さんのもとへ届けられました。

これからも俳句愛好会での活動に力が入りそうです！

植野さん、おめでとうございます！

魅力ある県立学校づくり支援事業の一環として、沼部小学校6年生の皆さん（41名）を御招待して「するめ天旗づくり」を開催しました。凧つくりを通して日本人の豊かな感性と伝統文化の素晴らしさを感じとり、日本の伝統的な遊びを体験する。

当日は、仙台凧の会から４名の名人に来ていただき、凧づくりや凧上げのいろはを教えていただきながら、貴重な経験・体験をさせていただきました。

沼部小学校の皆さんの作品は「好きな漢字一文字」、本校生は「好きな絵」を事前に考えてきた絵柄をもとに、凧の制作をおこないました！！！はじめての凧制作で凧の会の名人の方からの御指導のもと、熱中して制作にあたっていました。

名人の方から「凧は平和なときにしかできない遊びだ。この遊びができるのは平和のあかし。これからもみんな続けてほしい」というお話をいただき、小学生の皆さんも本校生も凧あげに夢中で空を見上げていました！！！

制作の様子　　　　　　　　　　　事前に書いた絵　

 沼部小学校の皆さんの作品

凧上げの様子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本校生集合写真

11月2日（金）、秋晴れの中、第2回さくらスポーツ祭が開催されました。

「オールアウト」＝すべてを出し切るをモットーに様々な競技が開催されました。

午前中は体育館にて熱い戦いが繰り広げられました。

①玉入れ競争：籠が小さくて意外と入らない？！

②おたまリレー：華麗なるジャンプ！

③ボールリレー：チームワークが大切ですね！

④雑巾がけリレー：体育館の床がぴかぴかに！！腰にきますね・・・

⑤綱取り物語：力だけでなく作戦も必要な競技です！

⑥長縄跳び：年次の枠をこえて、記録に挑戦！

⑦　特別演技！集団行動：短期間の練習で素晴らしい演技でした！

　午後の競技はグラウンドで・・・

⑧トラブルリレー：いわゆる障害物リレーです。

⑨年次対抗リレー：各年次代表者による本気の勝負です！

⑩さくら駅伝：スポーツ祭最大の種目！各年次選抜されたメンバーによる駅伝！！

　競技をする人、応援する人すべてが一丸となって盛り上げることができました。

総合優勝は・・・2年次！おめでとう！

スポーツ祭の時の青空のように、みんな清々しい顔でした！！

１１月７日（水）

本校では平成２３年の東日本大震災の教訓を踏まえ今後も発生すると予想されている大規模地震災害の発生に備えての防災訓練を実施し、地震災害に対する防災体制の確立と防災意識の高揚を図った。「日々防災意識」

①日中発生を想定して校庭に避難

②夜間発生を想定した夜間訓練

　懐中電灯、スマホの明かりを頼りに教員の指示のもと迅速な避難

③すまいる園との合同避難訓練

　本年度で３回目となる隣接する幼保育園すまいる園との合同避難訓練を実施した。地震が発生した際に本校の

体育館が避難場所となる想定で、すまいる園の校庭から本校の体育館までの避難を訓練した。本校からは教職員、生徒のよる防災ボランティアの総勢４０名で参加した。こども達を安心させ保育士さんの指示のもと避難しました。